妊婦健診で調べる感染症について解説

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こんにちは!

あーちゃんママです^ ^

今回は妊婦健診で行う感染症検査についてゆる〜く書かせていただきました。

 

 

なぜ感染症検査が必要か

何らかの細菌やウイルスなどがお母さんから赤ちゃんに感染する事を「母子感染」と言います。

妊娠前から細菌やウイルスを持っているお母さんもいれば、妊娠中に感染するお母さんもいます。

 

「母子感染」の経路は3つあります

  • 胎内感染:赤ちゃんがお腹の中で感染する
  • 産道感染:分娩が始まって産道を通る時に感染する
  • 母乳感染

 

妊婦健診で調べる感染症

B型肝炎ウイルス

赤ちゃんに感染しても多くは無症状。

まれに乳児期に重い肝炎を起こすことがある。

将来、肝炎、肝硬変、肝がんになることもある。

 

C型肝炎ウイルス

赤ちゃんに感染しても多くは無症状。

将来、肝炎、肝硬変、肝がんになることもある。

 

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)

エイズの原因となるウイルス。

赤ちゃんに感染して、それが進行するとエイズ(後天性免疫不全症候群)を発症する。

 

風疹ウイルス

お母さんが妊娠中に初めて風疹ウイルスに感染した場合、赤ちゃんに感染して聴力障害、視力障害、先天性心疾患などの症状(先天性風疹症候群)を起こすことがある。

➡️お母さん、家族に出来る事

風疹の抗体検査を受けて免疫がない場合は、風疹にかかっている可能性がある人との接触を可能な限り避ける。

又、免疫のない家族には予防接種を受けてもらう。

 

性器クラミジア

性器クラミジアは性行為によって感染する。

妊娠中に感染し、胎児に感染すると流産や早産の原因になることがある。

又、出産時に感染すると結膜炎や肺炎を発症する事もある。

 

梅毒

妊娠中にお母さんが感染して胎児に感染すると、流産や早産、死産の原因になることがある。

又、お母さんが治療を受けていない場合、赤ちゃんの神経や骨などに異常をきたす先天梅毒を起こすことがある。

 

HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス-1型)

赤ちゃんに感染しても多くは無症状。

一部の人がATL(白血病の一種で中高年以降に発症)や、HAM(神経疾患)を発症することがある。

主に母乳感染をするため、授乳方法によっては感染の可能性を低くすることが分かっている。

 

B群溶血性レンサ球菌

赤ちゃんに肺炎、髄膜炎、敗血症などの重症感染症を起こすことがある。

 

※これらの感染症を調べる検査を実施するかは医療機関などによって違かったり、お母さんと赤ちゃんの経過によっても違うようです。

 

妊婦健診を受診して感染症検査を受けましょう

赤ちゃんへの感染を防ぐとともに、お母さんの健康管理に役立てるために、妊娠中に感染の有無を知るために感染症検査をします。

感染症検査の重要性が分かりますね^ ^

 

もし検査で感染症が見つかった場合

赤ちゃんへの感染や将来の発症を防ぐための治療や保健指導が行われます。

 

妊婦さんは感染予防をしましょう

感染症の有無に関わらず、妊婦さんは免疫が低下するため、普段からの手洗い、うがい、マスクの使用などが大切になります!必ず感染予防を行いましょう!

 

まとめ

妊婦健診での感染症検査は赤ちゃんを感染から守るために行います。

早期に発見出来れば正しい対処をする事ができますし、お母さん自身や周りの家族も気をつけられる事があります。

又、出産時や授乳する時などどんな風に行うのか把握出来るため、心の準備をする機会にもなります。

 

妊婦健診で何気なくやっている血液検査は重要な項目の一つですので、それが少しでも理解頂けたのなら幸いです^ ^

閲覧ありがとうございましたm(_ _)m

 

www.yurukanmama.com

 

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