【中国で死産】新型コロナウイルスに感染した重症妊婦が死産|ニュース概要と個人的感想

新型コロナウイルスで重症妊婦が死産のニュースまとめ

私自身妊娠中のため、とてもショッキングなニュースが飛び込んできた。

『新型コロナウイルスに感染した妊婦が死産した』というニュース。

今まで『妊娠中に新型コロナウイルスに感染しても大丈夫』『若年層は重症化しない』というような報道がされていたのに、正反対の事が起きている。

その報道を信じていなかったが、不安的中といったところ。

今回はこのニュースの概要について簡単なまとめと個人的感想を書いた。

概要

武漢市以外の中国国内で新型コロナウイルスに感染した10名の妊婦の症例調査の結果

  • 10名の妊婦は帝王切開で出産している
  • 9名は健康な新生児を出産
  • 1名は死産
  • 母子感染はなし
  • 10名は22〜36歳、持病なし
  • 発症時、妊娠32週〜38週
  • 10名中3名が胎児ジストレスのため帝王切開で出産
    (※胎児ジストレス:胎児が低酸素状態などになる分娩中の合併症の1つ)
  • 10名中1名が前期破水で帝王切開で出産

↑これらはウイルス感染が影響した可能性があるとのこと。

重症妊婦さんの情報

  • 31歳
  • 妊娠34週で発熱、のどの痛みが出現。
    その後感染が確認され入院
  • 多臓器障害(肺、肝臓、腎臓など)で集中治療室へ入る
  • 体外式膜型人工肺(ECMO)を装着

ECMOとは

人工肺とポンプを用いて心臓や肺の代替を行うものである。カニューラから脱血し、肺の代わりに流入血液の酸素化を行い、心臓の代わりに静脈から動脈へ血液を運び、再びカニューラから送血するのが主な機能だ。広義にはECLS (extra corporeal life suppport )に含まれ、腎不全患者が行う透析や、移植前の心不全患者が用いるVAD (ventricular assist device)のように、体外の機械によって生命を支える機械の一つである。

出典元:

The Alfred ECMO Cannulation Course 2018 – 亀田メディカルセンター|亀田総合病院 集中治療科【亀田ICUでちょっとひといき】

個人的感想

今までの妊婦の感染についてはあまり報道がされてなかった印象。

妊婦が感染したらどうなるのかが不明瞭であった。

これは実際に感染した人がいなかったor少なかったためなのは分かるが。

少ない情報の中で『母子感染は起こらない』『妊婦が感染しても重症化しない』的な報道がされていたので、憤りを感じている。

「ほらな」って。

母子感染はしていないとのことだが、死産した妊婦さんは上述引用で分かる通り、かなり重症。

自身で心臓を動かしたり呼吸が出来ない状態のよう。

日本政府は『妊婦の感染防止に一層注意するよう呼び掛けている』ようだが、遅くないか?

専門家でなくても『妊婦は免疫力が低下している』という事を知っている。

そもそも最初から注意を呼びかけてくれよ、と。

日本政府は何かしらの対策をしてくれよ、と。

話は逸れるが『小児は重症化しない』もどうだか。

日本政府は国民を守ろうとしていないように感じる。

『後手後手』ではなく、もう『手遅れ』の域に達しているように思う…。

Twitterの反応

同意見。

政府は妊婦や小児を軽視している感じがする。

本当に怖い。

妊婦さんの安全を確保してほしい。

この時点で出勤停止等の対応を取ってない会社で自己判断で休めるのだろうか…

新型コロナ感染の重症妊婦が死産:まとめ

いつどこで誰が感染するか分からない状況が続いている。

私自身も感染する可能性は大いにある。

そんな中で「怖がる必要はない」とか、適当な事を言っている専門家。

テレビやSNSで適当な事を言うのはやめて欲しい。

変に恐怖を煽るようにしろと言うわけではないが、簡単に「大丈夫だと思う」と言わないで欲しい。

私達妊婦やその家族がどんな不安な気持ちで毎日を過ごしているか。

中国の死産された妊婦さんや感染している他の妊婦さんの回復を祈る。

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