ゆるかんママブログ

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【看護学生向け】呼吸器内科の病棟の雰囲気や忙しさは?メリット・デメリットなどを紹介!|『科』紹介シリーズ

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あーちゃんママ

どうも、あーちゃんママです。

 

「この病棟はどんな疾患の人が居て、どんな雰囲気なんだろう?」と考える看護学生は多いのではないでしょうか。

実際に実習で行ってみないと分からない事が多々ありますが、全員が全部の病棟で実習を出来るわけではありません。

 

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あーちゃんママ

ということで、大学病院での勤務経験のある私の独断と偏見で、今回は呼吸器内科の紹介をしようと思います。

 

   

 

呼吸器内科の紹介

肺のイラスト

看護学生さんなら分かるでしょうけど、一応どんな疾患を扱っている科なのか等みてみましょう!

 

どんな疾患の方がいるか

  • 肺癌
  • 呼吸器感染症:気管支炎、肺炎、胸膜炎など
  • COPD:慢性閉塞性肺疾患
  • 気管支喘息
  • 間質性肺炎
  • 慢性呼吸不全 など

 

どんな治療をするのか

  • 抗癌剤治療
  • 放射線治療
  • 胸腔ドレナージ
  • 吸入薬の投与
  • パルス療法(ステロイドホルモン大量療法)
  • NPPV(非侵襲的陽圧換気:ViPAPやCPAPなど)
  • 酸素投与や点滴投与、吸引 など

 

もちろん分かっているとは思いますが、手術等はしません。

手術する場合は呼吸器外科になります。

 

ちなみに、私の勤めていた病棟では慢性期で高齢の方が多く、人工呼吸器もほとんど出番はありませんでした。

 

どんな患者さん?性格は?(独断と偏見)

喫煙している高齢男性のイラスト

男性が圧倒的に多いです。

呼吸器疾患の原因である喫煙は、やはり男性の方が多い傾向だからです。

 

 呼吸器疾患を患っている方は60歳以上の高齢の方が多いです。

ですので、頑固な方が多いイメージ。

もしくは医師や看護師にはニコニコしているけど家族(特に奥さんなど)にはガミガミ言ったり怒りやすかったり。

 

全員がそういうわけではありませんが、そういう方が多いように思えます。

 

呼吸器内科病棟の雰囲気

外科病棟に比べてゆっくりしているかも

まず手術がありませんので、その時点でゆったりした印象かもしれません。

ですが、急変がないわけではないので、一概に暇だとは言えません。

 

看護師の雰囲気は…

これは何とも言えません(笑)

これが1番知りたいですかね?(^^;;

けど本当に色々な人がいるんですよ。

各病棟にお局はいるだろうし…

あとは混合病棟だとまた看護師の雰囲気は変わってくるし…

急変が多い病棟や重症患者が多い病棟には厳しめの看護師は多いかもしれません。

 

穏やかな医師が多め

内科病棟の先生に言えるのかもしれませんが、穏やかな先生が多いです。

看護師の話もちゃんと聞いてくれる先生が多いイメージ。

何か処方依頼する時もしやすいです。

 

忙しさは?

急いでいる人のイラスト

一概には言えませんが、外科病棟よりは落ち着いているかもしれません。

ただ、外科病棟と内科病棟は忙しさの質が違うので比べるのが難しいです。

また、私が勤務していた病棟は呼吸器内科だけの病棟ではなかったため、そこも判断が難しい所です。

 

呼吸器内科ならではの忙しさと言われると…

酸素投与しながら自立して歩く方がいたのでそのセットが毎回面倒だったかな…

点滴が多いわけでもなかったしな…

点滴も中心静脈栄養(CV)をする人も多くないため(肺癌末期の方のため)点滴管理も難しいわけでもなかったしな…

 

判断が難しいです(^^;;

はっきりしなくてすみません(^^;;

   

呼吸器内科で働くメリット

メリットとデメリットを天秤にかけてメリットの方が重いイラスト

患者さんと関わる時間が長いため、信頼関係を築けたり看護のしがいがある

長期入院となる患者さんが多いため、1人の患者さんと多く接したいと考えている方には向いているかも。

内科病棟はまさに『患者に寄り添う看護』の実践がしやすい。

 

抗癌剤治療の知識が身につく

最低限の知識が身につく

 

放射線治療の知識が身につく

最低限の知識が身につく 

 

吸引が上手になる

結構がっつりチューブを挿入して吸引する事も多かったので、吸引は上手くなりました。

あれ、意外と気道の奥に入っていかないんですよね(^^;

 

胸腔ドレナージの知識が身につく

「エアリークが…」「呼吸性移動が…」とか言えちゃいますよ。

 

吸入薬に詳しくなる

最低限の知識が身につく

 

NPPVに詳しくなる

私のいた病棟では慢性期の方が多かったので、NPPV自体やらないという選択肢の方も多かったです。

ですが、時々ViPAPやCPAPなどに触れ合えるので、自分の知識の幅を広げるには良いと思います。触れ合う期間があくと設定とか色々忘れるけど(笑)

NPPVなどの機械類をなかなか使用しない病棟もあると思うので、良い経験にもなります。

 

呼吸器内科で働くデメリット

メリットとデメリットを天秤にかけてデメリットの方が重いイラスト

外科的な事が本当に分からない!

私は内科病棟から外科病棟に異動経験があり、呼吸器内科に限った事ではありませんが、内科から外科に異動すると手術の事が本当に分からないのでかなり緊張をしました。

 

あーちゃんママ

手術が一切なく、唯一の手術が肺生検でした(笑)

 

痰から細菌やウイルスなどが排出されている患者さんと関わる事が多い

呼吸器疾患なので、咳や痰の喀出が多い方と沢山関わります。

こちらはマスク等していても少し嫌かも…。

 

外科のようにバリバリ働きたい!という方には向かないかも

慢性期を扱う事が多いので、時間の経過がゆっくりかもしれません。

バリバリ働きたいと思う方には物足りなく感じるかも。

 

まとめ

呼吸器内科病棟で働くメリット
  • 抗癌剤や放射線、胸腔ドレナージ等の知識が身につく
  • 吸引などの手技が上手になる
  • NPPVの勉強が出来る
  • 『患者に寄り添う看護』を実践しやすい(内科病棟全般に言える)

 

呼吸器内科病棟で働くデメリット
  • 呼吸器疾患のため、細菌やウイルスなどとの関わり(?)が多くなる
  • 外科的な事が分からない(内科病棟全般に言える)

 

といった所でしょうか。

呼吸器内科病棟は意外とおすすめです。

 

あなたも呼吸器内科病棟を選択してみるのはいかがですか?

(決して呼吸器内科病棟の回し者ではない)

 

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